パンゲア 価格: 3,059円 レビュー評価: レビュー数: |
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ロストワールド・科学の旅―ギアナ高地からパンゲアへ (ブルーバックス) 価格: 775円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 不思議な台地、ギアナ高地を知りたくて購入。口絵のギアナ高地やそこに生息する植物の写真がとても貴重。プロローグでギアナ高地の成り立ちについて説明があり、それからは大陸移動説についての歴史的な背景が描かれる。そしていよいよ、現場リポート。紅海、アイスランドの割れ目噴火、アルプスやヒマラヤの造山活動、かつて存在した超大陸やそれが分割した原動力についての説明が、豊富な図と共に詳しくなされている。
過去に起きたことは形を変えて未来にも起きる。大変興味深い内容の本。ぜひ新装版で出してもらいたい1冊だ。 |
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KUNIE 5―パンゲアの娘 (少年サンデーコミックス) 価格: 410円 レビュー評価: 3.0 レビュー数:2 ゆうきまさみさんの『一敗地にまみれて』というコメントが全てを表しています。 コミックスで読むとテンポは良いんだけど、週刊連載だとちょっとづつだし話が世界各地にあちこち移って進行するのでストーリー展開のテンポが悪かったです。 そんなわけで、1〜4巻で広げた風呂敷を5巻で無理矢理、畳んだ感じになってしまっています。 とはいえ、マンガに良くありがちな“言語コミュニケーション”のお約束に対しちゃんと解決しているあたりはさすがです。 |
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KUNIE 4―パンゲアの娘 (少年サンデーコミックス) 価格: 410円 レビュー評価: 3.0 レビュー数:1 日本の神戸のごく普通の小学生 日向陽くんは、ようやくカラバオに向けて旅立つも海難にあってしまう。カラバオだけど禁足地に漂着、冒険の末、KUNIEの育った島に到着する。 話の展開がスピーディになってきました。 |